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韓国文化体験館

  

 

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 601~620

<601> 7月から8月に短期留学をし、一度日本に戻った後、9月に韓国を一周する旅をしました。いろいろと体験できたので、分けて書いていきたいと思います. 短期留学 私は、7月28日から8月26日まで剛の家に泊まりながら、江南にある韓国語アカデミー学院に通いました。ちょうど、一ヶ月くらいでしたが、今思うと、一ヶ月程度では、韓国語を身につけるにはあまりにも短すぎたように感じます。 たいてい、学校に通うのに、日本で予約してから行くと思いますが、私の場合、韓国に行ってから探しました。剛さんと同じ時期に留学していた英利さんに助けてもらいながら探せたのがアカデミー学院でした。クラスは日本人のほか、中国人、フランス人、アメリカ人、台湾人と多国籍クラスであったため、最初は、コミュニケーションをとるのにも一苦労。授業は次第に慣れ、内容も充実していたのに、時々、多少のフラストレーションが溜まったこともありました。(2週目には、昼食を食べに行くようになりましたが) そんな中、それを和らげてくれたのは剛の家でした。剛さんがいて、剛さんの奥さんの笑顔があって、一宝と国宝(剛家の子供たち)がパソコンでゲームをしているのを見ると、毎日、ホッとしたのを覚えています。 そんな感じで、二週間が過ぎようとしていたある日、自分のボキャブラリーが増えていないことに気づき始めました。なぜならば、日本では授業の終わったあとに日本語に戻りますが、韓国ではその後も韓国語を話さなければなりません。でも、言っていることが分からないだけではなく、伝えたいことも伝えられないでいるのです。「これではマズイ」と思い、まずは一つずつ単語を、それも明日使いそうな単語を大量に憶えることからだと思いました。一人でするより、誰かと憶えるほうが、より多く憶えられるし、楽しみながらできると思い、先程の英利さんとその日に憶えた単語をお互いに出し合いました。今思うと、これも剛の家に泊まっているからこそできる勉強方法だったと思います。 勉強だけではなく、剛の家にいると日本からの宿泊者の方が次々と来るたびに、夜に話をしたり、外に食事に出たり、時には仲良くなった人と一緒に遊びにいったりしました。そして、住所の交換をした人々と今もなお、メールのやりとりをしています。なぜそのようになれるのかというと、剛さんが人と人の間に入って盛り上げるのがうまいんです。新しくきた人をみんなに紹介してあげたり、お酒を持ってきて飲んだり、時には変な踊りまで披露して。さすがですね。 言葉を覚えるのには奥さんと一宝と国宝がいい環境にしてくれています。おそらく、その関係が深くなればなるほど、本当の家族のようになれるのではないかと思います。実際に、私にとって、一宝と国宝は本当の弟のように思っていました。 最後の週に入ると、だいぶ忙しくなってきました。お土産を買ったり、いままで勉強したことを一通りまとめてみたり、学校の友達に送別会をしてもらったりと、あっという間に時間が過ぎてしまい、28日を迎えました。韓国語があまりうまくなってはいませんでしたが、韓国にきてたくさんの失敗をしたお陰で、言葉以外の勉強はたくさんできたように思います。 28日には、9月に来るので、「日本に帰ります」ではなく、いつも学校に行くときと同じように「いってきます」という感じでドアを開けました。

剛の家の体験ではありませんが、剛の家を出発して各都市を回り、もっと多くの日本人が知らないところに興味を持ち、出かけてもらえたらと思い、この体験記も書いてみました。

韓国一人旅記編

 安東  ソウルから出発して、まず初めて訪れた都市が安東でした。内陸部といった感じで、中心地を過ぎると、山と農家ばかり。しかし、川回村へ行ったのですが、わらぶきの家があり、またそこに民泊もできたりと、ゆとりとやすらぎを求める日本人には、実は私が行った観光地の中でここが一番のお勧めスポットになりました。
 
テグ  うーん、テグは地下鉄の事故の影響で、市の中心部には行けなかったので、バスで移動したのですが、降りるところを間違えてばかりで、あまりいい思い出がないので・・・。実際、街は大きく都会なのですが、あまり見るところはなかったという感想だけだったので、私の見つけることのできなかった楽しみを、ぜひ見つけて教えてください。
 
浦項  市場など人が集まるところはありましたが、東海(日本海)が近くにあり、ゆったりと過ごすことのできる静かな港町でした。ここでは公立大学に行ったのですが、山の上にあり、広大な土地に心地よい時間が流れ、韓国の学生を羨ましく感じました。
 
慶州  慶州の街並みが見えたとき、古都だけあって、さすが趣深い雰囲気がしました。古墳が多く、日本では飛鳥地方に似た感じがしました。街の景観を守るために3階以上の建物を建ててはいけない区域があったり、古墳を利用した公園、バスで行ける範囲にあるプルグクサなど時間が足りないくらいでした。ちなみに今年(2003年)の10月まで国際文化博覧会があり、間に合うようであれば行く価値はあると思います。
 
ウルサン 地方の工業都市で「現代の街」といった感じですね。10km以上もバスに乗っていましたが、ずっと工場があり、デパートもアパートも現代。しかし、意外と都会で、駅前は静かなのですが、バスターミナルの方へ行くと買い物には困ることがないと思います。あまり日本から人が来ないのかと思っていましたが、小倉への船があるため、割と来ているそうです。実際、Kリーグを見ていたら日本人を見かけました。
 
釜山  海雲台や太宗台などの海も美しかったのですが、評判どおり、チャガルチ市場と世界市場はソウルでも見たことないほどの大きさでした。地下鉄はソウルと比較すると、十字に二本しかありませんが、都会的だと感じました。ソウルは並ぶところがないので、つい並んでしまう日本人はよこ入りばかりされますが、釜山は防止の鉄柵があり、両替機がある駅が多かったので便利でした。列車もきれいだし、日本人には乗りやすいのではないかと思いました。
 
順天  意外と大きな繁華街があったり、田舎というイメージを持っていた私には、「アレッ?」と思いました。ここのおすすめは、9:30と10:00に無料の一日観光バスがあることで、これは外国人には助かります。
 
光州  全羅南道の道庁があるようにオシャレな雰囲気がありました。が、むかし、学生運動のあったこの町には血を流して自由を勝ち取ろうとした跡が所々に残っていました。その、街に残った傷あとを一つずつ確かめながら歩いていくと、少しだけ歴史に触れることができたように感じました。
 
木浦  昔、中国から日本に贈り物を届けようとした船が沈没して、70年代から80年代にかけて引き上げた船の展示してある博物館があると聞き、行ってみると・・・ありました。トレジャーハンターなどのテレビを見ることが好きな男性には、海底に沈む船と宝を思うとゾクゾクするのではないでしょうか。その他にも、儒達山、木浦港など、港町を味わえると思います。ちなみに、名物のタコのビビンバはタコの味がするビビンバでした。
  
全州  やはり、ビビンバですね。コチュジャンでご飯を炒めてあるもの、ユッケにこだわりをもったもの、冷たいスープがあったりと、一日しかいられなかったことを後悔したくらいです。10日いられれば、30食は食べていたと思います。うーん、おいしい。豊南門や慶基殿など観光するのにも、あまり離れていなかったので時間を有効に使えました。ワールドカップ競技場だけは遠かったですが。
 
太田  駅前が賑やかで、交通渋滞が酷い。2006年の地下鉄開通が待ち遠しく感じられたこの街は、しばらく行くと儒城温泉がありましたが、日本の温泉街とは異なり、高級ホテル街でした。温泉饅頭食べながら、手ぬぐいをぶら下げて川にかかる橋を歩きたいと思っていた私はショックでお腹がすいてしまいました。また、バスを乗り過ごして着いた大学には、大学内に教会、ゲームセンター、食堂街、郵便局、喫茶店、バーまであり、「スゴイ」の一言でした。ちなみに、喫茶店にあったオムライスはマスタードソースとウスターソースを合わせたような味がしました。野球はプロ野球のハンファがあり、80年代のパリーグのような雰囲気の好きな方には、おすすめです。
 
扶余  ここ扶余と公州は百済の都が置かれていたとあって、いい勉強ができました。定番の扶蘇山場の近くにある落花岩などは、3000人もの官女が身投げした過去がある場と思うと物悲しく思えるところでした。扶余にはコンビニだほとんどなく、ミニスーパーもほとんどありませんでした。ファーストフードもロッテリアがあるだけで、若い人には不安になるかも。でも、味はソウルにあるロッテリアと同じ味がしました。
 
公州  武寧王陵、公山城などどこに行ってもボランティアのガイドさんがいて、分かりやすく教えてくれました。また、百済のことを誇りに思っている人が多く感じたことも印象的でした。ここも、ぜひもう一度訪れたいと思うような人の温か味を感じた街でした。
 
天安  これからの日韓関係を考えていくためにも、ぜひ行かねばならないと思った独立記念館があり、日本人には辛いシーンも数多くありましたが、日本語での説明もあり、そのようなシーンのところには、「反日感情をあおるためのものではなく、未来に共に歩んでいくためにつくったコーナー」と、日本人に対する配慮があったことと、意外に日本人でも入りやすかったことが印象的でした。
 
仁川  空港だけで、意外と行かないですよね。でも、古い街並みもあるんですが、5年後に韓国の未来都市になるのではと思わせるところでした。地下鉄仁川線は韓国一きれいですばらしい設備でしたし、韓国一の野球場、バスターミナルもデパートがとなりにあり、中華街も整備していくそうです。ジャジャンメンはじめ、料理も美味しく、おすすめ都市です。
 
ソウル  やはり、おすすめは剛の家ですね。ぜひ行ってみてください。

韓国で生活や旅を通じて疑問に思った不思議なことなど、エッセイにしてみました。
韓国の過ごし方  

<剛の家編>
<浴室> 日本式ではないので、トイレと一緒なんですね。だから、入浴中にトイレに行きたくなったら便利な反面、やはり時間を気にしてしまうこともあるんですね。特に、お客さんの多い時には。そこで、湯船にゆっくりと浸かりたいと思ったときに私がとった秘策は、浴槽にお湯を入れている間に、トイレ・歯磨きを済ませ、浴槽内に入った後シャワーに切り替えてそのまま頭と体を洗う。洗い終わったときにはもうお湯がたまってるんですね。えっ、そんなの普通ですって?ま、いろいろと工夫してみるのもいいものだと思いました。それから、入浴時にビニール袋を持っていくといいと思います。服を中に入れて、ドアのノブのところに掛けておけます。<トイレ> 浴室内にあるトイレはすばらしいウォシュレットが付いているんですね。これはすばらしい一品です。ところが、おしりにイボの友人を持つ私にとっては、水の勢いを注意しないで出し、大変になったことがあります。あらかじめ、右下にあるウォシュレットのモードを確認することをおすすめします。<一番奥の部屋> 上の階の一番奥の部屋に短期留学中泊まっていました。この部屋は玄関の外側に出られる秘密の忍者階段があるんですね。時々、靴を部屋まで持っていって、夜中に抜け出したことがあります。この階段を夜間に使いたい方は、サンダルか靴をもう一足この部屋に持っていると便利だと思います。夜中、コンビニに行きやすくなります。また、この部屋には10畳ほどのバルコニーが付いています。ここで夏の夜空、月とソウルタワーを見ながら「夜空のムコウ」を歌うのは最高です。ただ、足を拭かないで部屋に戻ってしまうと、部屋中足の裏に付いた砂だらけで大変なことになります。<外食といえば・・・> 剛の家の近くで外食をするのであれば、私のおすすめは近くにある中華料理屋のジャジャンメンです。韓国式料理店はたくさんありますが、意外と剛の家の近くで韓国料理の絶品「ジャジャンメン」が食べられるんですね。場所は、剛の家を出て坂を下るとすぐ大きな通りに出ます。その通りを渡らずに右に曲がると15mくらいの右側にあります。家を出て、なんとわずか30秒。韓国にきて、この店のジャジャンメンを食べてないということは、韓国のすばらしさを1割しか知らないようなものです。日本円でわずか300円のコリアンドリームを、ぜひ味わってください。<激安リムジンバス>もし剛の家に以前行ったことがあるという人であるならば、ソウル駅直通バスではなく、ただ数字で601番と書いてあるだけのバスにチャレンジしてみてはどうでしょうか?ソウル駅直通バスが12000ウォンに対して、この601番バスはなんと65000ウォン。約半額でいけちゃうんですね。や、安い。ただこのバスはキンポ空港を経由するので5倍くらい時間がかかるんですね。また、ソウル駅近くになったら、降車用の押しボタンがないので自分で運転手の横にある出口まで歩いていって「降りるアピール」をしなければなりません。じっとしていると、東大門の方まで連れていかれます。ということは、ソウル駅の周辺がわからないと降りれないんですね。地理感覚のある人ならばチャレンジしてみる価値はあると思います。時間と勇気のある方、一度激安リムジンバスにチャレンジを。
<剛の家の外で編> 
<バス> 日本に慣れている私達にとっては、韓国のバスの揺れには最初、驚かされます。京浜急行よりも揺れることを想像それば、どれほどかが分かると思います。実際、ある朝、学校に行く間だけで3件もの事故を見たことがあったくらいです。全国、いろんなところで乗ってみましたが、一番乱暴な運転がソウルでした。しかし、一番安かったバスもソウルでした(交通カードで650ウォン、お金で700ウォン)。また、地方には今にも壊れそうなバスに乗ったことが何度もあり、なかなかいい体験ができました。もし、慣れてきて時間があったら、市内バスを試してみてはいかがでしょうか。また、旅先など知らない土地では逆に、地下鉄をオススメします。初めて行った所ではだいたい人行きたい場所への行き方を聞きますよね。そんな時、たいてい返ってくる言葉は「バスで何番だよ」ばかり。でも、バスのアナウンスって聞き取りにくいし、通り過ぎていることもよくあるんですよね。韓国の人々はバスをすすめたがりますが、短い旅行の時は日本人には地下鉄がいいと思います(ソウル、プサン、テグくらいしかありませんが)。貴重な時間を無駄に費やすよりは少し遠回りでも不安なく目的地まで確実にたどり着けます。そこで、時間のない時は「・・まで地下鉄はありますかと聞くことをオススメします。<危険な道路>「うーん、韓国は道路に関しては人に優しくないな」と思いました。横断歩道があまりないんです。それでいて、車は突っ込んでくる。こんな時どうすればいいのかと考えていました。そこで、旅をしながらいろいろ地元の人を見ていると、みんな車が来ない時に走ってセンターラインまで行き、反対側の車が来ないことを確認して向こう側に走って渡ります。慣れれば自然とやっているんですが、慣れるまではだいぶ緊張します。こち亀の両さんではないので、車にぶつかって「アイテテッ」ではないし、それに韓国の車はだいぶスピードを出すのであまりオススメできません。とりあえず、信号と地下道を見つけてください。<地下鉄に住む救世主>寒い冬って、あったかい飲み物っていいですよね。そこでオススメしたいのが、地下鉄のホームなどにある自動販売機で買えるココア。これに砂糖を増量して、やけどに気をつけながら一気飲みするのがまた通なんです。どんな美味か、一度ご賞味を。<テレビの不思議な数字> テレビを見ていると、時々黄色い数字が出てくるんですね。12とか15とか。見慣れていないので気になるとともに、時計を見てしまったりします。15分経過したのかと。しかし、なんとこの数字何歳以下の人は見ないようにということなんだそうです。でも分からないといろいろ考えてしまったり、気が散って集中できなくなってしまいました。謎の黄色い数字、知っていると集中してテレビを見れるので、より楽しめること間違いナシです。<剛の家・韓国の賢い過ごし方>しばらく韓国にいただけでたくさんの不思議があり、また、こうしたらもっと楽しめるなという発見も出てきました。みなさんも発見したら、ぜひ教えて下さい。 


<602> 無事我が家へ着きました。3泊4日の短い時間でしたが、衣・食・住で韓国の文化に触れる事が出来ました。たくさん楽しいこともありましたが、気持ちが沈むこともありました。3日目にしてホームシックにもなりました。でも、異国の地で私を受け入れてくれる剛の家という人と場所があったことがとても救いとなりました。帰国する時は、嬉しさと寂しさが入り混じった感じでした。実際に韓国に行って、もっもっと韓国を知りたいと思いました。そのためには少しでもコミュニケーションが取れるように韓国語の勉強をがんばります。 本当にお世話になりました。奥様にもよろしくお伝えください。またお会いできる日を楽しみにしています。さようなら。(3356)

<603> 剛さん 今晩は。滞在中は色々とお世話になり有難うございました。おかげさまで、普通出来ないような貴重な経験をしました。でも、帰ってから、仕事が忙しくて大変でした。とりあえず、お礼まで。


<604> お元気ですか?その節はお世話になりました。温泉や伝統舞踊まで、お付き合い頂きまして感謝しています。サッカーも盛り上がってきましたね。残念でしたけど、良くあそこまで日本のチームも行った物です。先日の剛さん宅でデジカメで撮った写真、お送りします。たしか、朝食の時の写真だと思います。奥さんによろしくお伝えください。0000


<605> 8月3日に宿泊した00000です。きのう帰国しました。3日の朝、友達と別れてから、一人旅になり、おまけにあいにくの雨模様。ちょっぴり不安でしたが、剛さん、奥様に温かく迎えてもらって、「ここを選んでよかった~」とほっとした気持ちになりました。体験はどれもこれも楽しくて、充実した一日を過ごせました。チヂミ体験のチヂミは最高においしかった。マッコリには、はまってしまいました。帰国時に買いました。ユンノリもおもしろかったです。日本に帰ってもやろうと思って“ユッ”を買いましたよ。市場体験で見た、どんぐりの粉で作った豆腐みたいなのも、食べてみました。民族衣装体験、たくさんの衣装があって迷ってしまいました。今度の時はほかの衣装を着てみたいなあ。ちょっと恥ずかしかったけど。紹介していただいた、ソウル駅裏の健康ランドはとってもお得で、いろいろなサウナも体験できて最高でした。そして何よりもうれしかったのは、一人旅の私にいろいろな気づかいをしてくださったことです。「ひとりじゃあさびしいでしょう。いっしょに飲もう。」と言ってくださった剛さん。疲れているだろうに、とびっきりの笑顔で笑ってくださる奥様。お部屋もきれいで、快適でした。キャンセルが出たとのことで、とってもラッキーな思いもさせていただきました。4日は朝早く出かけなければならなかったのですが、セマウルの乗り場まで案内してくださり、「列車の中でどうぞ」とのりまきまで準備していただきました。セマウルで隣の席だったドイツの方といっしょにおいしくいただきました。たった一日だったのに、とてもよい旅の思い出ができました。ありがとう。また、お会いしましょう。


<606> 剛さん、こんばんは。メールが遅くなりまして申し訳ございません。あの後無事福岡に渡り更に数日間九州を旅行してから自宅に帰りました。たった3泊だけでしたが親切にしていただいてどうも有難うございました。同宿の日高さんも交えいろいろお話できたこと、とても楽しかったです。朝ご飯もとてもおいしく素敵な奥様にも感謝でいっぱいです。(欲を言えば息子さん達とももうちょっと遊びたかった、かな?)そうそう、写真送りますね。あまりはっきり写ってないかもしれませんがその方がいいかも・・・(笑)あ、それからもしHPに載せていただけるなら
フルネームでなく頭文字、もしくは苗字だけにしていただけますでしょうか?よろしくお願い致します。約束のお風呂レポートはまた改めて送りますね。(時間が経って今ひとつ記憶に自信がないですが・・・頑張って書きます。)それでは。さいたま市 000より


<607> 今晩は。剛の家の皆様。お世話になった000です。ソウル17時発、新潟19時着。我が家へ21時に無事着きました。荷物の整理をし、デジカメのデータを印刷いたしました。よく撮れていました。奥様の手作りの温かい家庭の味。喜雄様と奥様から連れて行っていただいた近くの市 場の日常の生活の雰囲気。3日目の夜、ご馳走になったおお母様の作られた五加皮のお酒など、本当に韓国の家庭の味を味わわせていただきました。妻はもちろん、何といっても82歳の母が一番よろこんでいたのが、うれしかったで す。本当にありがとうございました。また、訪れたいです。その折には連絡しますのでよろしくお願いいたします


<608> こんばんは!7/4に4人でお邪魔させて頂いた00です。キムチ作りを始め、色々と貴重な体験をさせて頂き有難うございました!チマチョゴリはどれもとっても綺麗で、なかなか選べなかったです。他の3人も、「楽しかった!写真を早く見たい!」って言っていましたよ!それと、キムチの作り方はHPに載っていないんでしょうか?さっき「剛の家」のHPを拝見させてもらった所、掲載されていないようでした。せっかく作り方を教わったので、是非家でも作ってみたいです。剛さんに撮って頂いた写真をメールして頂けますか?楽しい時間を過ごさせて頂き本当に有難うございました。奥さんにもどうぞ宜しくお伝え下さいm(_ _)m


<609> こんにちは。先週お世話になった00です。帰国してからたまった仕事を終わらせるのに追われて、あっという間に一週間が過ぎました。日本も梅雨が明け、日に日に暑くなってきましたが、そちらの暑さ程ではありません。   留学期間の一週間は本当にお世話になりました。洗濯して頂いたり、韓服を着せて頂いたり・・。朝はあまり量が食べれないので、残してしまったのですがとても美味しく頂きました。奥様にも宜しくお伝え下さい。韓国語が上達したかは定かではありませんが、たくさんの思い出を作ることができました。これからも韓国語の勉強をして、そちらに行った際には、もっと奥様と韓国語で話しができるよう頑張りたいと思います。また必ず宿泊したいと思いますので、その際には宜しくお願いします。それではこれからますます暑くなると思いますが、身体には気をつけて下さい。

<610> 金様 前略 ソウル滞在中は大変お世話になり、本当に有難うございました。  お蔭様で、とても有意義な旅行にするきことができました。韓国  は初めてでしたが、ソウルの街の雰囲気、人々の表情などは日  本とあまり変わらず、すぐに馴染むことができました。やはり文化  的にもとても近いのだと思います。  私は歴史小説を読むのが好きで、特に司馬遼太郎と言う人の小  説はほとんど読み尽くしてしまったほどの大ファンです。数年前に  亡くなられたのですが、日本ではとても有名な歴史小説家で多く  の日本人が愛読しています。戦国時代や幕末・明治時代に活躍  した日本人の生き様を題材にしたものが多く、読んでいてとても  勇気づけられるからです。特に日本の近代史は学校ではあまり  教わらなかったので、この人の小説から多くを学ぶことができました。  もう一つ、私の歴史観に大きな影響を与えているのが、驚かれる  かもしれませんが、ある漫画です。「小林よしのり」という漫画家が 「ゴーマニズム宣言」と言う漫画を描いているのですが、これはギャグ漫画や恋愛漫画と言うようなものではなく、社会の矛盾に対し自らの感性、常識を頼りに鋭く切り込む「社会派漫画」とも言う  べきものです。ちなみに「ゴーマニズム」とは、「傲慢」に受け止め  られるのを覚悟の上で描いています、と言うことを漫画家らしくタイトルに盛り込むために作者が作り出した造語です。  そして最近、彼が題材として取り上げたのが大東亜戦争です。この「戦争論」は決して戦争の負の部分だけを取り上げるのではなく、当時の歴史的背景を交えてなぜ戦争にいたったのか、そして その戦争は世界、とりわけアジアの国々にどのような影響を与えたのかを冷静に分析した内容となっており、この本を読むことによって初めて私の中で幕末から現代までの歴史の流れが一つのストーリーとして繋がりました。 昨年は台湾を旅行したのですが、台湾に行ってみようと思った直接のきっかけも彼の「台湾論」を読んだことです。これは日本の統治時代がその後の台湾の近代化にどのような影響を与えたのかを考察したもので、その内容が中国語に翻訳され台湾で出版されると大論争を巻き起こし、一時期は台湾政府が彼を入国禁止にしたほどです。その後入国禁止は撤回されましたが、今でも台湾では賛否両論に意見が分かれているようです。彼の本は私に多くの 示唆を与えてくれましたが、実際に台湾の人たちは日本人のことをどう思っているのかをこの目で確かめようと、台湾行きを決めました。そしてお話したように、多くの人たちが親日的であると同時に、日本にとても興味を持っていることを知り、アジアの中の日本を非常に強く意識するようになったのです。また今年の夏はモンゴルを旅行しました。モンゴルも日本と戦争をした国で、ウランバートル郊外にある記念碑には今でも日章旗を踏みつけるモンゴル市民の絵が刻まれています。ただ街の人々の 間からは特に反日的なムードは感じられず、逆に日本語を熱心に勉強し日本にとても興味を持っている多くの人たちと出会い、より 一層アジアの中の日本を意識するようになりました。 台湾、モンゴルの人々と直接触れ合うことにより、日本にいては分からない現地の人たちの心情が理解できたように思いました。そしてそれは反日的と言われる韓国への興味へと繋がっていきました。  私の友人の中には、「わざわざ反日的な国に行かなくても良いのに」と言う人もいましたが、やはり自分の目で確かめたいと思ったのです。そして意を決して実際に足を踏み入れたのですが、金さんをはじめ多くの人にとても暖かく迎え入れてもらうことができ、まず
  は安心しました。今は本当に韓国を旅行して良かった、また行きたいと思っています。一方で、金さんとの話しを通じてまだまだ解決しなければならない多くの問題を実感したのも事実です。でもそれは決して解決できない問題ではないのではないか、と言う希望も持つことができたよう
  に思います。これまで色々なアジアの国を訪れましたが、その中でも韓国はこれからの関係をどう築いていけば良いのか、真っ先に考えなければならない国だと感じています。私個人の力で何ができるのかは分かりませんが、これからも金さんと色々な話しをすることによってその糸口を掴めれば良いな、と思っています。長くなりましたが、今回はこれくらいにしたいと思います。繰り返しますが、金さんと知り合いになれて本当に良かったと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 草々  00  ps 写真を添付します。奥様にも美味しい料理を有難うございました、とお伝え下さい。

<611> 剛様 こんばんは。12月6日から9日まで3泊4日お世話になりました、0000です。先週、日本も本格的に寒くなり(でも4度位)、風邪を引いてしまいました。やっぱり、韓国の寒さより、東京の寒さの方が、自分の体にはよくないようです。そのため、メールするのが遅れてしまいました。今回のソウル旅行は、新たな発見もあり有意義な旅になったと思います。やっぱり買い物、観光だけではなく、普通の韓国の人の暮らしを垣間見できたことが一番の収穫だったと思います。私はハングルが全然わからないので、せめて読めるようになりたいです。ソウルは常に変化し続けている街なので定期的に訪問できればと思っています。(私自身サラリーマンなので年々時間を作って海外へ行くのが難しくなっています)でも来年は上手く時間作って行きますので、その際にはよろしくお願いいたします。おそらく今はクリスマスで忙しい時期だと思いますが、これからも剛の家を頑張ってください。PS 私のデジカメで写したものを添付します。


<612> 剛さんへ こんにちは。3/13家庭体験とキムチ作りをさせていただいた00です。とても楽しい、また韓国の文化を知る貴重な体験がよかったと思っています。持ちかえったキムチは大好評ですごく早いペースでなくなっていっています(~_~)母も是非韓国へ行き、剛さんの家へ寄りたいといっているので、今度は母と泊りがけでお邪魔しますね。さて、撮っていただいた写真の方ですが未だに届きません。 もう一週間が過ぎているので連絡している次第です。もし、 oooooo のアドレスに不具合があるようなら、ooooo まで送っていただけますか? 一緒に行った000とともに写真を楽しみに待っていますのでよろしくお願いします。


<613> 1月27日にお世話になりました中村です。色々なこといっぱい教わり有意義な旅でした。文中間違った所はご指摘下さい 拙い悪書ですが、貴方のホームページに採用されるなんて光栄です。勿論OKです。 実は、訪韓中喘息の発作に襲われ、セマウル号で釜山に着いた後フェリーで大阪経由で帰る予定でしたが、変更し釜山金海空港より成田へのフライトで帰国しました。フライト中は咳き込んで耳が聞こえなくなり吃驚しました。 帰宅後は病院通いで寝込んでしまいました。最近は暖かくなり回復しましたが、今度は「横着病」になり難儀しています。送った画像1MB後で気付きました。御免。 私の姉の孫(浦和レッズのボランチ・鈴木啓太)が、サッカーのアテネオリンピック選手20人に(U23 ポジションMF・ボランチ・2月21日対韓国戦でキャプテン・背番号13)選ばれました。日本の埼玉スタジアムで行われる3月14日のアジア予選には多分、MFとしてピッチに立ちますので、目下応援モードです。「アテネ迄行くか」と皆に聞かれますが、チケット込みで70万円では頭痛~い。

宿泊のこと
インターネットで「剛の家」を発見。韓国の旅でホテル・旅館の宿泊経験はあるが、民宿は初めてで興味津々でした。ホームページで質問しながら予約出来るのも気に入った要素の一つです。一人旅が多い私にとって、ホテルはプライバシーは守られますが、孤独感というか、人恋しさからか寂しい思いを強いられる等代償は大きく、旅の楽しみが半減してしまいます。 印象的だったのは朝食は家族と一緒だったことで、韓国家庭に一歩近付いたような気がしました。ビビンパブは夕食で一杯の後で韓国料理屋で食べるものと思っていたのですが、朝から食べていることは驚きでした。色々な質問にKimさんは親切に答えてくれること。日常生活やマナーについて細かく教えてくれることetc。
民族衣装の体験は貴重な経験となった。次々と衣装が重ね着され、鏡の中の私も「内裏様」「天神様」みたいに風格が出るのだから不思議だ。まるで着せ替え人形みたいに大満足した。 剛の家はソウル駅に近く、家から数分歩くとバス停がある。夜間の一人歩きも安全地帯で問題ないのだが、区画整理がされていない為(道路が碁盤の目になっている所は極僅か)迷子になってしまう事が多いのだ。高い建造物を目標に歩き出しても、その目標が視野から消えると方向が判らなくなってしまうのだ。南大門市場でも感じた事だが、簡単な磁石を携帯する事をお勧めする。迷ったら臆する事無く、大きなホテルのフロントで目的地を尋ねる事もお勧めする。 「剛の家」は、また泊まりに行きたい宿の一つだ。

●韓国陸海空歩記
■国際フェリ ー のこと
大阪から釜山へ定期フェリー(韓国船籍)に乗船、カテゴリーは一番安い「相部屋タイプ」、船中ではこのフェリーを利用する担ぎ屋さんのハルモニ(お婆さん)達と仲良くなった。そのハルモニから「バック1個を持ってくれ」と頼まれたが違法行為なので断る。ハルモニ達は荷物の少ない観光客に商品を分散して頼んでいるのだ。そして、彼女達は同日の船便で折り返し渡日するという。週3往復をフェリーで暮らすという超スーパー婆様達なのだ。
下船の際、順番は一般客用・団体客用と二列に分け列ぶ、下船間際になるともう1列が増設され、ハルモニ達が優先的に下船して行く。船員に「早くから待っている俺達はどうなるんだ」と問い糺すと「常連客だから」との返事に憤慨した。彼女達は船会社にとって最上の客。日本人は税関審査がフリーパスで、街へ出たのはこちらが早かった。

■高速バスのこと
 高速バスでソウル入りすることにした。高速バスターミナルまで地下鉄で行く。タクシーより速い上700ウオン(70円)と安い。座席は満員だったが、青年が席をサッと譲ってくれた。地下鉄終点駅とバスターミナルは隣接し便利だった。チケット売場で「ソウルまで一枚」と紙片にハングル語で記入し差し出すと、流暢な日本語で「最後部席しかありませんがそれで良ければ10分後に発車しますよ」。チケットを運転手
に示しながら、「トイレ・トイレ」を連発すると、行って来いとの仕草、早速トイレへ直行。バスに駆け込むと同時に発車オーライ。待っていてくれたのだ。
 ハイウエーイに入って間もなく、日本と同じように大渋滞に遭遇。右に左に車列を掻き分けるように追い抜く、これって牛蒡抜き!。隣席のサラリーマン風の男性に「ヨギガ オディエヨ(此処は何処ですか)」と聞くが返答は皆無だ。気まずい沈黙が30分程続いた頃、突然「キョンジュ(慶州)」を連発するではないか。これで私の質問は通じたのだ。しかも彼は不親切ではなく質問した時は彼も何処か判らなかった
のだ。途中サービスエリアでのトイレタイムでは、似たようなバスが多数並んでいるので、間違わないよう一緒に付き添ってくれる親切なお父さんだった。何故お父さんと判ったかって?。彼の携帯の呼出音が子供の声で「アボジー(お父さん)」と可愛い声だったからだ。
 ソウル高速バスターミナルに到着した時は七時を回っていた。紙片に「チハチョル(地下鉄)」とハングル語で書き通行人に見せたところ指さす先には、矢印とハング
ル語・日本語で(地下鉄)・英語(subway)・195mの標識が貼ってあった。また少し進と165m、更に進と135mと近づき、地下鉄駅に辿り着くという寸法だ。こうした標識は、トイレの案内板にも取り入れられていて分かり易く便利なものと感心した。

■地 鉄 の こ と
 地下鉄では、ハングル語で「ソウルリョク(ソウル駅)」と書き尋ねると、皆親切に教えてくれる。ラッシュ時の混雑で立っていると、私を老人と見てかサッと席を譲ってくれるのだ。「直ぐ降りる」と辞退したいのだが言葉が判らない。 地下鉄には、68才以上運賃無料の制度があると聞いた。無料チケットの入手方法は、チケット売場の窓口で、黙って手の平を上にして差し出せば大体無料チケットが手に入るるという。しかも、改札を出てしまわない限りこれ一枚で何処までも行けるのだ。大発見だ、早速試して見ることにした。
 地下鉄ソウル駅で恐る恐る手を窓口に差し出すと、駅員はこちらの頭をジロッと見て白い切符をくれた。どうやら頭髪で判断しているようだ。正式には、国籍に関係なく優遇措置が受けられるかどうかは聞きそびれた。(地下鉄は相当長距離乗っても70円か80円と安いのだ)。それにしても証明書無しで頂けるとは大胆な仕掛けであると思ったのだが、此処は儒教の国であることを思い出し納得した。カムサハムニダ(有り難う)。

■市 内 バ ス の こ と
 市内バスには高齢者無料制度はないようだ。だが安く且つ便利である。市内交通地図のバス路線図で、乗車場と降車場を確認したら紙片にハングル語で行き先を書き、1,000ウオン札(100円)を添えて出し釣り銭をくれれば行き先OKということになる。目的地の停留所に着くと大声で教えてくれるのだ。心配な時は、回りの乗客に行き先メモを見せれば親切に教えてくれるから安心だ。注意することは、乗車の際に出すお
札は1,000ウオン札が良い。1万ウオンだと釣り銭が無いと断られるとのことだ。

■韓 国 国 有 鉄 道 セ マ ウ ル 号の こ と
 インターネットで予約割引制度を利用する。「ソウル・釜山間(444.3Km)特急特室料金29,900ウオン」日本の特急グリーン車2,900円と安い。しかも、ミネラルウオーター・ジュース・イヤホーンがサービスなのだ。 鉄道沿線の風景は、都市を抜けると直ぐ、林の木々の高い所に鳥の巣が散見出来る山々や、田んぼに堆肥の塊がある農村風景が広がる。食堂車でブルコギ(焼き肉定食)8,000ウオン(800円)を肴にビール2本も平らげる。キムチ・ナムル等々添え物が有り難い。
 釜山駅下車。チケット回収には「キニョム(記念)」と申し入れゲット成功。

■高 齢 者 達 の お 楽 し み の こ と
 ソウルの中心部にチョンミョ(宗廟)と云う、歴代の王の位牌を祀ってある史蹟の傍に市民公園がある。この公園は、高齢者が憩う場所として知られている。あちらこちらで将棋(丸い駒)を指している人、それを観戦している人、何か大声で喧嘩している人(喧嘩ではなく討論だそうだ)、ボーっと日向ボッコしている人で大盛況だ。何故か、ハラボジ(爺さん)だけ、ハルモニの姿は見当たらない。 正午になると、此処の公園で「無料昼食サービス」があると聞きやって来た。今日の当番は韓国海兵隊・メニューはカップヌードルだ。並んでいれば誰にもくれるそうだが今回は遠慮した。この施しに「暗さ」が無いのが印象的だった。此処に集まる人達は、時折路上生活者らしき人も2~3人居たが、極普通の高齢者達だ。

■あ と が き
 人々の敬老への考え方では流石「儒教の国」であると感心した。でも、インフラ面(道路等)では「横断歩道が極端に少ない」「地下道・地下街が多い(これは、韓国は戦争中で、今は一時休戦状態にあることが原因ではと思えた)」「徹底した自動車優先の道路事情頂けない」等を実体験出来た素晴らしい旅だった。          おしまい   


<613> 先日はお世話になりました。5月26日に2人でうかがった、00です。無事に日本に戻り、さっそくキムチをいただきました。とてもおいしくて、家族のみんなにも大変好評でした。チマチョゴリで撮った写真もとても気に入ってます。「剛の家」での体験は期待通りのものでした~!機会があったら是非もう一度行きたいと思いました。とても良くしていただいて、ありがとうございました。できればキムさんのデジカメで撮った写真を送ってくださ~い。それでは、お体に気をつけてこれからもガンバッテ下さい~。

<614> 写真をどうもありがとうございました。また韓国に行った時には、剛の家にも遊びに行きます。昨日、早速自分でキムチを漬けてみたんですよ~。だけど塩辛くなってしまったので、次で頑張ります。・・・(笑)それでは、奥様にもよろしくお伝えください。(^0^)/~~ また会える時まで、さようならです~。0000


<615> アンニョンハセヨ!こんにちは。10月21日~24日お世話になりました0000です。お礼のメールが遅くなってしまいごめんなさい。滞在中は本当ありがとうございました。作ったキムチも、帰ってきて早速食べました。とてもおいしかったですよ。思い返してみると、充実していてとても楽しくあっという間でした。ソウルタワーへも私のゆっくりペースに合わせて頂き、「走る」と言いながら、結局は歩きになってしまってすみませんでした。今度はもう少し体力つけておきますね。剛さんと一緒に韓国で味わったお酒&おつまみもおいしく、(とても辛かったけれど)良い思い出です。^^今度行くときは、奥様とももっと韓国語で話せるように韓国語の勉強頑張ります。また今度韓国に行く時は、是非剛の家に泊まりたいです。近いうちに、またお世話になるかもしれません。その時はどうぞ宜しくお願いします。寒くなってきましたのでお体に気をつけて、ご家族の皆様にも宜しくお伝えくださいませ

<616> 剛さん、私はこの前お世話になった0000です。韓国はこの前で2回目でしたが、街も人も本当に活気があって、とっても楽しかったです(^Q^)/^  剛さんが親切にしてくださったのも良い思い出になりました(o^o^o)    ソウルに行くときはまた、迷わず剛の家にします!!!ありがとうございましたo(^-^)o  


<616> 剛さんへ。ご連絡ありがとうございます。無事予約がお願いできて安心いたしました。予約確認書はさっそく0000さんにお渡しいたします。今回久しぶりにホームページを見て気がついたんですが、ユンノリの道具のプレゼントがセットになるようになったのですね。私がお邪魔したときにはなかった特典なのでうらやましいなあ~。剛さんの家にお邪魔して以降、キムチが大好きになりました。家でも作ってみているのですが、なかなか教えていただいた味を再現することができません。1つ質問があるのですが、材料、作り方のレシピがあればわけていただけませんか?ぜひよろしくお願いいたします。


<617> 剛さん ソウルに滞在中は大変おせわになりました。おいしい焼肉や市場での屋台料理などご案内いただき楽しい旅行でした。また、機会がありましたら行きたいと思っています。何枚か思い出の写真を添付しますので、お受け取り下さい。

<618> こんにちはお久しぶりです(≧_≦) 3/20と21に宿泊させてもらった0000です。 友達と三人で、突然電話して、いきなりなのに快く泊めてくださって、うれしかったです。ソウルに来てからは始めて家庭にとまらせてもらいましたが、剛さんの家がきれいで豪華なのに、びっくりしました。 夜は、一緒に泊まっていた方々と、話をしました。2日めの夜、剛さんから、韓国の政治情勢のことなどを話してもらって、とてもためになりました。あと、国宝君に学校のことなどいろいろ聞いてみたくて、韓国語の本を見ながら、がんばって話しかけたのですが、なかなかうまく伝えられませんでした。次行くときには、もっと話したいです。そのためにも韓国語の勉強をしたいとおもいます。この2つのことが、一番良かったことです。そして、奥さんが作ってくださった朝ご飯はすごくおいしかったです。帰るときは、朝あまりゆっくりできなくて、残念でした。剛の家に泊まった2日間のことは、ずっと忘れません。ほんとうに、ありがとうございました

<619> 剛の家様先日、12月10日、11日とお世話になりました00です。遅い時間にソウル駅までむかえにきて下さったり、板門店ツアーの予約をしていただいたりと大変お世話になりました。3度目のソウルでしたが、訪れるたびに少しずつ理解が深まっているのを実感します。剛さんがおっしゃっていた、「今目の前の人を大切にする」という言葉、分かっているようで、忘れかけていたことを思い出させていただきました。その言葉を大切にしたいと思います。奥様と一緒にいただいた朝食、とてもおいしかったです。どうぞよろしくお伝えください。(2274)

<620> 大所帯で、剛さんを困らせた「00グループ」です。昨日無事、帰国しました。鹿児島は暑くて、暑くて涼しかった韓国が懐かしいです。短い滞在期間でしたが、本当にありがとうございました。メンバーみんな、剛さんのファンになり、また「剛の家」に行くんだと盛り上がっています。トラブル続きでしたが、韓国の良さ「剛の家」と韓国の嫌なところ「ガイドの対応」と両方体験できた、貴重な旅行でした。剛さんのおかげで、おおきなトラブルにもならず、無事旅行を終えることが出来ました。私は、家に着いたらグッタリ、とっても疲れました。エステの効果も薄れました・・・。今度は、旦那と二人で行こうかなと思っています。次回は鹿児島の焼酎を持って行きますね。帰国の日、ガイドの連れて行った土産物屋のキムチは、不味くて高かったです。1/4の白菜のキムチが1500円でした・・・。トホホです。では、またお会いできる日を楽しみに!!   もっと、ウロウロしてソウルの町を探検したかった00でした。(1860)