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 参鶏湯のレシピ

  夏ばてに勝つために必ず食べて代表的な保養食品

 

 

 

 

 

 

 

 

●参鶏湯の作り方(4人分)

<汁の材料>
@    黄耆(きばなおき)の根50g、「夏ばて」を防止する、汗が止まる、気が弱くて夏が苦しい人に効きます。A    けんぽなしの枝(Hovenia dulcis)30g、「お酒」を飲んだ後、醒めてない人が飲む薬の主な成分です。肝が丈夫になります。B    五加皮―ウコギの根の皮30g、長寿の名薬、高麗人参と同じ成分を持っています。C当帰5g、女性の薬、妊娠と出産で、崩れたホルモンバランスを整える効果があります。D甘草5g、生薬相互の相性を合わせる役割、解毒機能があります。すべての生薬を使う時には、必ず一緒に使います。

*@は必需、他の材料は入れなくても構いません。
*お一人分の場合、材料を適当に減らして使ってください

<食べる材料(鳥の中に入れる物)>
@    高麗ニンジン 1個 A    ニンニク 4個 B    ナツメ 2個 C    モチコメ 2大匙 D栗 1個 E銀杏 5個 F若鶏 1

<薬味(上に飾る物)>
@
ネギ 少し、A赤唐辛子 少し

<薬味塩(お肉をつけて食べる塩)>
@
胡椒、A塩

<作り方>
@鶏は新鮮な若鶏を選択して、内臓を取り出して、綺麗に洗っておきます。
A汁の材料と、食べる材料を綺麗に洗います。
B 土鍋を準備して汁の材料を入れ、水を注ぎます。
C食べる材料を、鶏の中にいれて、空いている部分を楊枝で閉めておきます。
D土鍋にいれて、強火で沸かします。沸けば弱火に変えて、1時間30分くらい煮込みます。
E食べる時には、ねぎと赤唐辛子を斜めに切り、鳥の上にのせ、胡椒と塩を混ぜて、皿に出します。