Nソウルタワー

 住所:ソウル市 竜山区 竜山洞 2街 山1-3

 

現地アクセス
 1.循環バス(02番イエローバス南山循環バス)利用時
ソウル地下鉄3・4号線「忠武路(チュンムロ)駅」(大韓劇場前)1番出口、地下鉄3号線「東大入口(トンデイック)」6番出口前からバスに乗ります。
8:00〜24:00の間、5〜8分に一本出ています。料金550ウォン。

運行路線:南山ソウルタワー−南山図書館−南山散策路Bコース−ソウルアニメーションセンター−大韓劇場(忠武路駅1番出口)−退渓路5街−東大入口駅(6番出口)−国立劇場
2.ソウルシティーツアーバス
出発場所:地下鉄5号線「光化門(クァンファムン)駅」6番出口 東和免税店前
@都心循環バス(9:00〜21:00/最終19:00発)
30分に一本出ており、循環時間約2時間
A故宮コース(9:00〜17:00/最終16:00発)
30分に一本出ており、循環時間約1時間
B夜景コース(19:50、20:00)
1日2本運行、循環時間約2時間。
3. ロープウェイ
地下鉄4号線「明洞(ミョンドン)駅」3番出口からパシフィックホテル方向に出て、南山ケーブルカー(ロープウェイ)乗り場まで徒歩10分。
ロープウェイ運行時間:10:00〜22:30
大人往復6,300ウォン / 片道4,800ウォン
子ども往復 4,000ウォン / 片道 3,000ウォン

4. タクシー
地下鉄3号線「東大入口(トンデイック)駅」6番出口前からタクシーで約15分。

5. 徒歩
地下鉄4号線「明洞(ミョンドン)駅」3番出口から徒歩約30分。
地下鉄4号線「会賢(フェヒョン)/南大門市場(ナムデムン・シジャン)駅」からは徒歩約40分。
 1980年10月15日から一般公開されているソウルタワー展望台は、ソウルの有名な観光スポット。海抜243m の南山に建てられた高さ236.7mのソウルタワーは今まで東洋一のタワーといわれてきました。このソウルタワーが2005年12月9日、150億ウォンの工事費をかけてリニューアルオープン。タワーの新名称は「南山(Namsan)」と「新しい(New)」のNを付けて「Nソウルタワー」と決まりました。

このタワーの魅力は15億ウォンをかけた照明施設。季節やイベントによってタワー外側の色やパターンが変化します。オープン後は夜7時から12時まで、「ソウルの花」というテーマで6つのサーチライトが様々な角度で夜空を照らします。

タワーのロビーには映画の予告編やミュージックビデオが鑑賞できるメディアゾーンや、子ども体験学習間、展示会、公演のできるスペースがつくられています。タワー5階には48分で一周する回転レストラン「n.Grill」があり、食事をしている間にソウルの全景を眺めることができます。またタワー1階には韓国料理レストラン、2階にはスカイカフェと展望台、3階にはデジタル展望台が入っています。この他にもさまざまな施設が備えられている「Nソウルタワー」は、単なる展望台ではなく複合文化スペースとして生まれ変わりました。
展望台入場料:大人 7,000ウォン、13−18歳 5,000ウォン、4−12歳 3,000ウォン、65歳以上4歳未満は無料
*20名以上の団体はそれぞれ6,300ウォン、4,500ウォン、2,700ウォン
観覧時間:9:00〜22:00

休業日:年中無休

お問い合わせ:観光案内:+82-2-1330(日本語可)、ソウルタワー:+82-2-772-1621/+82-2-772-1660(日本語可)
ホームページ:http://www.nseoultower.com/(韓国語・英語)